令和6年度データ活用事例創出事業 採択結果について

 熊本県(デジタル戦略推進課)では、デジタルデータ及びくまもとデータ連携基盤等の活用事例の創出を目的に、企業、団体等からの企画提案に基づき、データ活用事業の実施を委託するため、公募型企画コンペを実施しました。

採択結果は以下のとおりです。

データ連携基盤活用型:4件

取組①
 テーマ名:防災データの集約と活用による災害時物流支援の強化
 代表企業:株式会社デンソー
 グループ企業・団体:人吉市、菊池市、上天草市、天草市、苓北町

取組②
 テーマ名:データを活用した要配慮者の安全な避難支援と避難所運営の最適化
 代表企業:株式会社システムフォレスト
 グループ企業・団体:株式会社UPWARD、人吉市

取組③
 テーマ名:熊本県大津地域における交通円滑化に向けたデータ活用促進
 代表企業:株式会社構造計画研究所
 グループ企業・団体:大津町

取組④
 テーマ名:AIデマンドタクシーのデータを用いた地域交通の利便性向上
 代表企業:株式会社TaKuRoo
 グループ企業・団体:株式会社地域創生Coデザイン研究所、
 ネクスト・モビリティ株式会社、熊本市

AI活用型:2件

取組①
 テーマ名:AIカメラによるデータを活用した中心市街地の回遊促進
 代表企業:九州産交ランドマーク株式会社
 グループ企業・団体:株式会社地域創生Coデザイン研究所、
 熊本大学工学部、熊本市

取組②
 テーマ名:AIコンシェルジュを活用した商店街の賑わい創出
 代表企業:株式会社Vizers
 グループ企業・団体:崇城大学都市計画研究室